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「ヨーロッパの子に混ざって、英語が“みんなの共通語”になった3週間」マルタ|小5の息子と母、親子で語学学校3週間

地中海の島マルタで、息子はジュニアクラス、母は大人のクラスに通ったお母さまのお話です。授業のあとは毎日のように海へ出かけました。

  • マルタ・スリーマ
  • 小5(11歳)
  • 3週間
  • 母子
はちみつ色の石造りの建物とカラフルな出窓が並ぶバレッタの坂道で、ジェラートを手に笑いながら歩く小5の息子と母

ご家族のプロフィール

国・都市
マルタ・スリーマ
期間・時期
3週間(20XX年7月の夏休み)
子の学年
小学5年生(11歳)の息子
参加形態
母子(母は40代前半・会社員)
英語の経験
英会話教室に2年・オンライン英会話を週1回。簡単なあいさつはできる
通った学校
マルタの語学学校D(親子コース:子はジュニア・親は大人のクラス)
滞在先
学校が紹介する海沿いのアパート
費用の目安
約74万円(親子2人・学費+滞在費+生活費)
航空券は別で1人約22万円が目安(直行便なし)。為替・時期で変わります

行く前の不安と、決め手になったこと

親子留学を考えたきっかけは?

オンライン英会話を続けるうちに、息子が「本物の外国に行ってみたい」と言い出したのが始まりです。

せっかくならヨーロッパの英語の環境を、と思いましたが、イギリスは費用が心配でした。調べるうちに、ヨーロッパの子どもが英語を学びに来る島としてマルタを知りました。

行く前、いちばん不安だったことは?

乗り継ぎで丸一日近くかかる移動です。それと、日本人が少ない環境で息子が孤立しないか、食事が合うかも心配でした。

マルタに決めた理由は?

島が小さく、バスで学校にも海にも行けることです。親子コースがあり、私も同じ学校の大人のクラスに通えるのも魅力でした。

安全面は、外務省の海外安全ホームページで出発前に自分でも確認しました。最後は写真で見た海の青さに、息子と2人で決めました。

現地での1日

授業は午前中心。午後は学校のアクティビティか、海の毎日でした。

時刻息子(小5)母
7:30起床・朝ごはん同じ
9:00ジュニアクラス(いろいろな国の子と)大人の英語クラス(同じ学校)
12:30昼ごはん(パン屋の軽食)同じ
14:00学校のアクティビティ(サッカー・博物館・ボート)参加したり、街歩きしたり
17:00アパート前の海で泳ぐ岩場で見守り
20:00夕ごはん(マルタは夕食が遅め)同じ

3週間で見えた息子の変化

クラスにはイタリアやスペイン、フランスから来た子がいて、みんな英語が母国語ではありません。完璧でなくても話す空気に、息子もすぐなじみました。

地中海が見える明るい教室で、ヨーロッパや中東の子どもたちと絵カードのゲームをする小5の息子と、そばで笑う先生
ジュニアクラスは、ゲームや発表が中心。窓の外はいつも青い海でした

2週目に放課後のサッカーで仲良くなり、3週目には友だちと自分で遊ぶ約束をしてくるように。英語は「習うもの」から、友だちと話すための道具に変わったようです。

帰国後も、そのとき仲良くなった子と英語でメッセージを送り合っています。

海と旧市街の週末

マルタの夏は、毎日が海の日のような明るさでした。

波の静かな入り江で、ヨーロッパの友だちと並んで泳ぎながら手を振る小5の息子と、岩に座って手を振り返す母
波の静かな入り江で、クラスの友だちと。水の青さに息子は毎日感動していました

週末は首都バレッタの旧市街へ。石畳の坂道を歩き、カラフルな出窓を数えながらジェラートを食べるのが定番になりました。

最後の週末は、フェリーで隣のゴゾ島へ足をのばしました。水が透きとおった入り江で泳いだことは、息子にとって一生の思い出です。

母の過ごし方

私の大人のクラスには、ヨーロッパや南米、アジアから来た人がいて、20年ぶりに英語の授業を楽しめました。

息子と別々の教室で学び、昼にお互いの授業の話をするのが毎日の楽しみでした。

大変だったこと

着いてから4日ほどは時差ぼけで、息子が夕方に眠くなってしまいました。日本との時差は7〜8時間あるので、最初の週末はゆっくり過ごす予定にしておいてよかったです。

夏は日差しがとても強く、帽子と日焼け止めは毎日欠かせません。夕食が遅い習慣にも、慣れるまで少し時間がかかりました。

持って行ってよかった物

  • 帽子・日焼け止め・サングラス夏の日差しは日本より強く感じました
  • ラッシュガードとマリンシューズ岩場の海で泳ぐときに必須
  • 長い移動のための機内グッズ首まくら・タブレット・軽いおやつ
  • コンセントの変換プラグ形が日本と違うので出発前に確認を
  • 日本の小さなおみやげクラスの友だちとの会話のきっかけに

これから行くご家族へ

遠い分、3週間はあっという間でした。時差ぼけの数日を見込んで、余裕のある日程にするのがおすすめです。海が本当にきれいなので、水着は2枚あると安心です。

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